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2007年08月08日
ペルセウス座流星群
2007年8月13日(月)24:00~ 北東の空
観察のコツ
夜半後(真夜中の0時過ぎ)に観察をしたほうが
多くの流星を見ることができるでしょう。
明け方に近くなるにしたがって放射点の高度は
高くなりますので、なるべくなら空が明るく
なり始める前まで頑張ってみることをお勧めします。
ペルセウス座流星群の放射点はペルセウス座に
ありますが、放射点のある方向だけに流星が
出現するわけではありません。
流星は夜空のどの方向にでも現れます。
ですから、放射点の方向にはあまりこだわらず
できるだけ空が広く見渡せる場所を選んで
空の広い範囲に注意を向けるようにしましょう。
空をより広く見渡しているほうが
より多くの流星を捉える可能性が高くなります。
国立天文台HPより
夜空のきれいな野辺山へ どうぞお越し下さい。
投稿者Toyoda-m:2007年08月08日 12:13
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